小学校2年生で不登校になった話~学校嫌いと母子分離不安~

こんにちは。

 

 

新卒3年目25歳で5社目を退職した

子なし専業主婦のがじゅまるです。

 

 

 

今回は、「学校嫌い

についてお話します。

 

 

過去に、

『生粋の「学校嫌い」だった私は、

「明日」が来ることが怖かった

についてもお話しています。

 

gajumaru8521.hatenablog.com

 

気になる方はぜひ読んでみてください。

 

 

私は物心ついたときから、

生粋の「学校嫌い

 

小学生から大学生まで、

行きたい!」と思って

学校に行った記憶はありません。

 

友人の中に、

学校大好き!

早く行きたい!

という子が何人かいたのですが、

不思議で不思議でたまりませんでした。

 

毎日毎日、

行きたくない」と思いながら、

渋々学校へ行っていました。

 

 

朝は「行きたくない」と思っても、

学校へ行ってしまえば、

楽しい」と思うこともありますよね。

 

もちろん私も、

そう思う日があったはず。

 

しかし、

記憶の中には、

早く帰りたい

と思っている私しかいない。

 

とにかく「学校」が嫌いな子どもでした。

 

 

今になって振り返ると、

集団」で生活することが、

とても苦手だったのかもしれません。

 

決められた時間に、

決められた場所で、

決められた科目、、、、

 

小さな箱の中に、

閉じ込められているような、

そんな息苦しさを感じていました。

 

 

そんな私は、一度だけ、

不登校」になりました。

 

小学2年生のときでした。

 

学校嫌いが加速して、

「学校へ行かなくなった」のです。

 

特別な理由があったわけではありません。

 

いじめられていたわけでもないし、

勉強ができなかったわけでもない。

 

むしろ、

クラスの子は全員保育園からずっと同じ。

 

勉強は得意で、

両親が感心するほどの優等生でした。

 

ただただ「学校が嫌い」だったのです。

 

 

当時はまだ、

不登校」という言葉に馴染みがなく、

登校拒否」と言われていました。

 

小学校低学年」だったこともあり、

あの手この手を使って、

私を学校へ連れて行こうとしていました。

 

行きたくない理由が、

はっきりしていないこともあり、

ただの「わがまま」だと思われていたのです。

 

 

この頃から、

私は「恐怖」に対して

とても敏感になりました。

 

もともと心配性ではありましたが、

それがさらに加速したのです。

 

閉じ込められたら」と不安で、

トイレの扉が閉められない。

 

止まってしまったら」と不安で、

エレベーターに乗れない。

 

 

母が死んでしまったら」と不安で、

母のそばを離れられない。

 

母がいないと不安で、

怖くて仕方なかった。

 

そのことが要因となり、

私はさらに「学校」へ行けなくなったのです。

 

このことは、

当時誰にも話していません。

 

言葉にすることも怖かったのです。

 

 

母子分離不安

 

当時の私は、

おそらくこの状態だったと思われます。

 

母親から離れることに強い不安を感じ、

精神症状を引き起こす。

 

大人になってから、

さまざまな文献を読みましたが、

当時の自分に当てはまることばかりでした。

 

 

もちろん当時は、

理解してもらえるわけもなく、

無理やり学校へ連れて行かれました。

 

約2カ月間の「不登校」から、

保健室登校」へ。

 

約1カ月ほど、保健室へ登校していました。

 

保健室の先生が、

とても気さくで優しい方だったこともあり、

少しずつ学校へ行けるようになりました。

 

 

それ以降、

不登校」にはなっていません。

 

もちろん学校は「嫌い」だったし、

行きたくない」と思っていました。

 

けれど、それ以上に、

母に心配をかけたくなかった。

 

今でも当時を思い出すと、

いつも笑顔だった母の、

泣いている姿がくっきりと浮かびます。

 

 

学校へ行けば、母は安心する

 

小学生の私は、そう思い、

もう二度と母に悲しい思いをさせないと、

心に決めたのです。

 

 

しかし、

中学生になっても、

高校生になっても、

やはり学校には「行きたくなかった

 

集団」の中で、

決められたこと」に縛られる毎日が、

窮屈で仕方ありませんでした。

 

学年が上がれば上がるほど、

人間関係」も複雑になる。

 

私は必要以上に、

人の顔色を窺いすぎる。

 

他人の感情の変化に、

あまりにも敏感でした。

 

 

早く大人になりたい

 

大人になって、

一日でも早く、自由になりたい。

 

中学生の私は、

毎日そんなことを考えていました。

 

 

結局、

学校嫌い」を克服できないまま、

私は大人になりました。

 

大人になった今も、

やはり「学校」や「会社」といった、

集団」は苦手です。

 

もしかしたらそれは、

社会人として「不合格」かもしれません。

 

けれど、

人とは違う経験をしてきたことは、

私にとって大きな武器になると思っています。

 

自分より劣った人間を見て、

時に人はとても安心します。

 

私は、その「劣った人間」でもいい。

 

私を見て、

まだまだ大丈夫だ」と

思ってもらえるなら、

それでいい。

 

 

「学校が嫌いな自分」のことが、

大嫌いだった自分を思い出して、

そんなことを思いました。

 

 

学校が嫌いでも、

学校へ行かなくても、

ちゃんと生きていけるから大丈夫。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

がじゅまる🌳