「友だちの数」よりも大切なこと~人間関係に悩んだ私が思ったこと~

こんにちは。

 

 

新卒3年目25歳で5社目を退職した

子なし専業主婦のがじゅまるです。

 

 

今回は「友だち付き合い

についてお話していきます。

 

 

前回、「学校嫌い」だった

私の学生時代についてお話しました。

 

gajumaru8521.hatenablog.com

 

その中ではあまり触れなかったのですが、

人間関係」が理由で、

学校に行きたくないと思うこともありました。

 

 

学年が上がるにつれ、

「人間関係」はどんどん複雑になっていく。

 

子どもの無邪気さを失くし、

カースト制度が顕著に表れる。

 

あの小さな教室の中が、

世界のすべてに思えてしまう。

 

今思い返しても、

本当に息苦しい時代だったなと思います。

 

今回はそんな、

人間関係」に悩んだ私が、

大人になった今思うこと

についてお話していきます。

 

 

 

 

学生時代の私は、

一言で言えば「YESマン

 

頼まれたことは何でもやるし、

人が嫌がることも率先してやる

 

優しい」と言われることが

ほとんどでした。

 

でも実際に、

私が「優しくて」やっていたわけではありません。

 

こうすることで、

クラスが円滑に回ると知っていたし、

自分のためになるとわかっていたのです。

 

私はあまりにも空気を読みすぎる生徒でした。

 

 

何でも「YES」と答えるし、

何を言っても笑っている

 

物腰が柔らかい

と思われることが多かったこともあり、

友だちは多いほうでした。

 

 

けれど、今の私には、

片手で数えられるほどしか友だちはいません。

 

 

友だち」って定義が人それぞれだし、

線引きもとても難しいですよね。

 

私の中での「友だち」は、

定期的に連絡を取っている人

 

最低でも半年に1回は連絡を取る人を、

友だちだと思っています。

 

それこそ学生のころは、

友だち」がよく分からなくて、

悩んだこともありました。

 

学校で毎日顔を合わせるけれど、

自分の本心は打ち明けない。

 

本音で話しても「嫌われない

という確証がなければ、

本当の自分は見せられない。

 

言い換えれば、

本当の自分を見せられた人が、

今の私の「友だち」です。

 

学生時代の、

ほとんどの友だちには、

本当の自分」を見せられませんでした。

 

 

 

私は人と関わることがあまり得意ではありません。

 

なぜなら、とても疲れるから。

 

 

私は昔から「空気を読みすぎる

 

とにかく、他人の顔色に敏感すぎるのです。

 

学生のころから、

その人のを見るだけで、

その人の「今日のテンション」が何となくわかってしまう。

 

些細な表情態度から、

多くのことを汲み取ってしまうのです。

 

 

厄介なのが、

ネガティブ」な感情に、

特に気が付きやすいということ。

 

「怒っているな」

「不機嫌だな」

「寂しそうだな」

 

それが友だちであれば、

その子が「どうしてほしいのか」も

何となくわかってしまう。

 

大人になれば、

自分の機嫌は自分でとるようになりますが、

学生時代はそうもいかない。

 

やはり、

かまってほしい

心配してほしい

という思いが根底にあります。

 

その感情に、

振り回されることが多かった。

 

わかっていても、

拒むことはできなかった。

 

私自身も、

嫌われること

拒否されること」が

怖くて怖くてたまらなかったのです。

 

 

学生にとって、

「友だち」の存在意義は凄まじいものです。

 

その存在の有無だけで、

毎日の生活が大きく変わってしまう。

 

 

もちろん「プラス」になることもあります。

 

「友だち」の存在は、

時として勇気にもなるし、

強さにもなる。

 

 

でも私は、

とにかく「嫌われること」が怖かった。

 

本当の自分を見せて、

否定されること」が怖かった。

 

うわべだけで付き合っていることが

本当に本当に多かった。

 

けれど、

そうやって、私は私を守ってきたのです。

 

 

私の場合、卒業と同時に、

ほとんどの「友だち」との関係は終わります。

 

私から連絡を取ることは、

ほとんどありません。

 

「冷たい人だね」

と言われることもあります。

 

けれど、私にとってはそれがとても心地いい

 

大人になる」ってこういうことなのだ。

そう実感しました。

 

 

「友だち」が世界の大半を占めてきた学生時代。

 

友だちを失えば、全てを失う

それぐらい強くて、重要なものだった。

 

私はとても狭い世界を生きていたのです。

 

 

しかし、大人になって、

もっと重要で、大切なものがあると知りました。

 

自分」を押し殺して、

偽り続ける必要はなくなったのです。

 

 

もちろん大切な友だちもいます。

 

「本当の私」を受け止め、

そんな私を「いいね」と笑ってくれる人。

 

そして同じように、

私も彼女のことを「いいね」と笑える。

 

もし彼女に困ったことがあれば、

全力で助けたい

 

そう思える関係でいられることは、

とても尊いことだと思っています。

 

そんな関係が、

一人でもいればいい。

 

それだけで十分なのです。

 

 

学生時代はもちろん、

大人になっても、

人数の多さ」を重要視してしまうことがあります。

 

友だちがたくさんいればいるほど、

それが「良いこと」なのだと。

 

SNSの存在も、

それらを助長しているのかもしれません。

 

数字」としてわかりやすく表示されてしまう。

他人と比べることも容易くできてしまう。

 

 

しかし、大人になった今、

強く思うことがあります。

 

大切なことは、

数字の多さではなくて、

一人ひとりとの関係の深さなのだ、と。

 

その人との関係の深さこそが、

「友だち」として、

かけがえのない存在になる。

 

そしてその存在は、

自分の人生を、

強く明るく照らしてくれる。

 

お互いが、お互いの人生を

高め合っていくことができるのです。

 

私は、そういう存在を大切にしていきたい。

 

見かけに騙されない

その強さを持つ人でいたい。

 

そう強く思っています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

がじゅまる🌳