10年で変わったこと・変わらなかったこと~15歳の私へ~

はてなブログ10周年特別お題

10年で変わったこと・変わらなかったこと

 

 

こんにちは。

 

 

新卒3年目25歳で5社目を退職した

子なし専業主婦のがじゅまるです。

 

 

今回は初めての試み。

はてなブログの「お題」に挑戦してみます。

 

 

ふと目に入った「10年」という数字。

 

先日、4年ぶりに再会した、

友人3人との会話の中で何度も出てきたフレーズ。

 

もう10年か

 

私の10年前は、15歳

 

その友人たちは、

中学生時代に仲の良かったメンバーでした。

 

 

この「10年」という数字に縁を感じ、

今回このお題に挑戦することに決めました。

 

もしよろしければお付き合いください。

 

 

 

★10年で変わったこと

 

 

10年前は、15歳。中学3年生

 

学生だった私は、

もう学生を卒業して3年が経ちます。

 

海の見える小さな町を飛び出し、

今は海からずっと離れた町に住んでいます。

 

そして、

20年以上寄り添った苗字から、

今は大切な人の苗字に変わりました。

 

 

この10年で、

私の生活環境は大きく変化しました。

 

あの頃と比べると、

何もかも変わったように感じます。

 

 

10代から20代の10年は、

とても濃密なものだと思います。

 

学生から社会人

子どもから大人

 

ここまで社会的立場が大きく変化することは、

この先もうないかもしれません。

 

それほどに、

この10年はとてもめまぐるしく、

激しい変化の連続でした。

 

 

 

★10年で変わらなかったこと

 

 

そんな変化の激しい10年の中で、

変わらなかったこと」が確かにあります。

 

それは、

集団に所属することが苦手」だということ。

 

数えきれないほどの

「変わったこと」の中に、

唯一変わらず残り続けたこと。

 

私は10年前も、

ずっと相も変わらず、

学校や会社が大の苦手です。

 

 

時々、「学生時代に戻りたい

と言う人がいますが、

私はできれば過去には戻りたくない。

 

特に、

中学生時代には絶対に戻りたくありません。

 

それほどに、

私にとっての中学生時代は、

あまり楽しいものではありませんでした。

 

 

 

中学生時代、

いじめられていたとか、

勉強ができなかったとか、

何か明確な理由があったわけではありません。

 

けれどなぜか、

あまり良い思い出が残っていないのです。

 

 

成績は、優秀なほうでした。

 

テストの順位はいつも10番以内だったし、

通知表も「A」ばかりが並んでいました。

 

けれど、決して、

頭が良かったわけではありません。

 

ただ、短期的な記憶力が良く、

かつとても効率的だったのです。

 

当時からその自覚があり、

自分には勉強したことが、

何一つ知識として蓄積されていないことが、

いつも気がかりでした。

 

自分にとっての、

勉強する意味」が見つけられず、

目の前の課題を機械的に、

ただ黙々と処理するだけ。

 

そんな毎日に辟易していました。

 

 

何事に対しても「YESマン」で、

物腰が柔らかいこともあり、

クラスにもすんなりと馴染むことができる。

 

女子特有のグループにも、

一応は属していたし、

それなりに友だちもいました。

 

あまり人を嫌いになることはなかったし、

悪口陰口を言うこともなかったので、

他のグループでいじめられて、

居場所をなくしてしまった子から、

慕われることも多くありました。

 

けれどそのたびに、

他の子たちから、

あなたの優しさに漬け込んでる

あなたがかわいそう」と

なぜか私が被害者になっていることもありました。

 

私はただ、

平和穏やかな毎日がよかった。

 

けれど、

あの頃の毎日は、

常に神経を張り詰め、

人間関係にすべての気遣いを注がなければならない。

 

そんな毎日が、

私にとっては苦痛でたまりませんでした。

 

 

あの頃の私は、

毎日がつまらなくて、

面倒くさくて、

うんざりとしていました。

 

「生きていても良いことなんてない」

 

どこかそんなことを思うときもありました。

 

まだ子どもの私にとって、

世界はとても狭くて息苦しいものでしかありませんでした。

 

 

今思い返しても、

あの頃はとても生きづらかったなと思います。

 

早く大人になりたかったし、

早く自由になりたかった。

 

けれど、

当時の私が、

今の私の毎日を見たら、

きっと喜ぶだろうなと思います。

 

そう思うと、

今の私はとても恵まれていて、

とても幸せなのだと感じました。

 

 

今回このお題を見て、

どうしても書きたかったことがあります。

 

それは、今の私が送る、

15歳の私へのメッセージ

 

最後にこれを書いて、

この10年を締めくくりたいと思います。

 

 

少し話が脱線しているようにも思いますが、

もしよろしければお付き合いください。

 

 

 

「15歳の私へ」

 

 

毎日がつまらなくて、

未来に希望も見えなくて、

同じことを繰り返すだけのその生活に、

うんざりしているころでしょうか。

 

テスト勉強も、部活も、

友だち付き合いも、

そつなくこなすことができる。

 

あなたはとても優秀です。

 

だからどうか腐らずに、

ほどほどに手を抜いて、

のんびりと歩いてきてください

 

 

10年後の私は、

社会的にあまり優秀とは言えません。

 

会社は5つも辞めたし、

何歳になっても会社が苦手嫌いです。

 

けれどそんな私も、

この10年で、

いくつもの「大切なこと」に出会うことができました。

 

 

あなたは進学校ではなく、

専門科の高校へ行くことを決意します。

 

そのことに対して、

向上心がない」と否定してくる先生もいます。

 

しかし、

そんな批判をはねのけ、

私はその高校に進学したことで、

一生の付き合いになるであろう、

大切な大切な親友に出会いました

 

その親友は、私にとってかけがえのない存在です。

 

 

あなたが今、「何もない」と思っている、

その小さな町を出てみて、

自分の生まれ育った故郷が、

どんなに美しい場所だったかを知ります

 

どんなときでもいつも隣にいてくれた、

大切な大切な家族を亡くし、

命の尊さを知ります。

 

 

そして、

「私なんて」と下ばかり向いていた私のことを、

「大好きだよ」と笑ってくれる、

世界で一番大切な人に出会います

 

私はその大切な人と、

この先の人生を共にすると心に誓い、

愛することの喜びを知ります

 

今も隣にいて、彼はうたた寝をしています。

その寝顔を見て、

これまで味わったことのない幸せを感じています。

 

 

なんだか盛りだくさんで、

ちょっと信じられないかもしれません。

 

けれど、

今こうして、

私が毎日を幸せに過ごせているのは、

15歳のあなたが頑張ってくれたから

 

あなたのおかげで、私がいる。

 

あなたがいてくれたから、今の私がいる。

 

本当に本当に、ありがとう。

 

 

この先、本当にたくさんの、

良い出来事にも、悪い出来事にも出会います。

 

時には辛いこともあるかもしれない。

「もういやだ」と思うこともあるかもしれない。

 

でも、あなたなら大丈夫

 

未来で待っているから、

気楽にゆっくり歩いてきてね。

 

 

25歳の私より

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

がじゅまる🌳