「結婚願望なし」の夫と結婚した話~夫には夫の人生、私には私の人生~

こんにちは。

 

 

新卒3年目25歳で5社目を退職した

子なし専業主婦のがじゅまるです。

 

 

今回は、

結婚願望がなかった夫と結婚した話

についてお話しようと思います。

 

 

 

前回、

「私が24歳で結婚した理由」

についてお話しました。

 

gajumaru8521.hatenablog.com

 

私たち夫婦が、

結婚」というかたちを、

あえて選択した理由をお話していますので、

興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

前回は、

」目線で結婚についてお話しましたが、

今回は、

」を中心にお話しようと思います。

 

結婚願望なし」の夫が、

結婚するまでの経緯

そして結婚を決意した理由まで、

詳しくお話していきます。

 

 

 

結婚当時、

私は24歳、夫は31歳

 

この年齢だけに注目してみると、

30代になった夫は、いわゆる「結婚適齢期

 

多くの人が、

私が24歳で結婚したことを、

納得する一つの理由でもありました。

 

けれど、実際のところ、

二人の結婚を強く望んだのは「」ではありません。

 

なぜなら、

タイトルにもある通り、

夫には「結婚願望」がなかったのです。

 

 

夫から、

結婚願望はない」と言われたのは、

出会ってまだ間もないころのことでした。

 

最初は少し驚きましたが、

詳しく話を聞くうちに、

その理由もなんとなく理解できるようになりました。

 

当時の夫は、

決して「遊びたい」というわけではなく、

「結婚」に縛られて自由を失うことが嫌だったのです。

 

好き」だから一緒にいる。

一緒にいたい」と思うから一緒にいる。

 

それ以上に必要なことはない。

 

夫は、そう考えていました。

 

 

当時、私はまだ大学3年生

 

私自身も「結婚」はまだまだ先の話だと、

あまり気にしていませんでした。

 

 

そのままズルズルと、

私たちの関係は続いていきました。

 

特に将来の話もせず、

」が楽しければそれでいい。

 

 

そんな私たちに、

人生の分岐点がやってきます。

 

私の大学卒業と、

ほぼ同じタイミングで、

夫の転勤が決まったのです。

 

同じ県内ではありましたが、

引っ越しが必要になり、

それをきっかけに私たちは同棲を始めました。

 

よく、

同棲するなら期限を決めたほうがいい

と言います。

 

「結婚」のタイミングを逃し、

どちらにも踏み切れないまま、

時間だけが過ぎてしまう。

 

しかし、

頭ではわかっていても、

私は夫に打ち明けることができませんでした。

 

結婚願望はない

そう言っていた夫に、

「結婚」の話をすれば、

もう一緒にいられないと思ったのです。

 

 

夫は転勤と同時に昇格し、

今まで以上に仕事が忙しくなりました。

 

朝早く出て、夜遅く帰る。

 

そんな毎日の繰り返しで、

身体的にも精神的にも参っているようでした。

 

私は毎朝お弁当を作り、

できるだけ笑顔で見送りました。

 

私にできることは、

それぐらいしかなかったのです。

 

 

すると、

夫の様子に変化が現れました。

 

夫が自分の「弱い部分」を、

私に見せてくれるようになったのです。

 

それまで、

私に弱音を吐いたことも、

落ち込んだ姿を見せたこともありませんでした。

 

いつも落ち込むのは私で、

夫はそれを励ましてくれる。

 

どこか夫は「強くいなければ」と、

気を張っていたのかもしれません。

 

 

それ以降、私たちは、

本音で話ができるようになりました。

 

楽しいことも嬉しいことも、

辛いことも悲しいことも、

何でも共有し合えるようになったのです。

 

 

そのころから、

私の中で「結婚」という言葉を、

強く意識するようになりました。

 

これからも夫と生きていきたい、

そのためにも、「結婚」したい。

 

あまり重くならないように、

けれど真剣に、何度も伝えました。

 

 

夫の中で、

「結婚」に対して、

一番気掛かりだったことは、

自由がなくなること

 

夫は、好奇心旺盛で、

興味のあることへの探求心は、

人一倍強い。

 

少年の心」を、

今でも純粋に持ち続けている人です。

 

夫にとって、

その「ワクワク」とした時間は、

何よりの幸せなのです。

 

夫は「結婚」することで、

その時間をすべて手放さなければいけない、

そう思っていました。

 

とても真面目で、責任感の強い夫は、

自分の時間すべてを、

」に捧げなければいけないと思っていたのです。

 

 

私は、「結婚」は決して、

自分の人生を相手に捧げるものではないと思っています。

 

たとえ結婚しても、

夫には夫の人生があって、

私には私の人生がある。

 

私たちは同じ目的地に向かって、

それぞれの道を歩むのです。

 

 

そこから夫の「結婚」に対する意識が、

大きく変化しました。

 

私たちは、

人生においての「パートナー

 

同じ目的地に向かって進む、

大切な「仲間」である。

 

「結婚」は、

その「結束」にすぎないのだと、

夫の中で腑に落ちたようでした。

 

 

よく、「結婚は人生の墓場

という言葉を目にします。

 

結婚して1年が経った夫に、

結婚して後悔はない?」と

聞いてみました。

 

人の喜ぶ顔を見るだけで、こんなに幸せになれるんだと知った

 

 

人間は、

自分を満たして感じる幸せよりも、

大切な人を喜ばせるほうが、

よっぽど幸せに感じるのだそうです。

 

私たちは、そのことを、

結婚して初めて知ることができました。

 

もちろんこの先、

自分の人生を犠牲にしなくてならなかったり、

思うようにいかず後悔したりすることも、

少なからずあるかと思います。

 

けれど私たちは、

結婚してたった1年の間にも、

人間的にとても大きく成長することができました。

 

私自身も、

1年前の自分と比べ、

内面的に大きな変化があったと、

強く感じています。

 

それもこれも、

夫が「結婚」を決意してくれたおかげ。

 

結婚願望なし」の夫が、

私の意見を聞き、

真剣に向き合ってくれたおかげです。

 

そのことに、

私はとても感謝しています。

 

 

これからも、

それぞれの人生が、

輝き実りあるものになるよう、

二人で力を合わせていきたいです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

がじゅまる🌳