私が「絶対に悪口を言わない」と心に決めた日のこと

こんにちは。

 

 

新卒3年目25歳で5社目を退職した

子なし専業主婦のがじゅまるです。

 

 

今回は、

私が絶対に悪口を言わない理由

についてお話しようと思います。

 

 

先日、とても悲しいニュースを目にしてから、

自分自身の学生時代を思い出すことが多くなりました。

 

その思い出の中に、

私自身が確実に「変わる」きっかけになった出来事があります。

 

今回はその出来事から、

私が「絶対に悪口を言わない」と心に決めた理由まで、

詳しくお話しようと思います。

 

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

1.変わるきっかけになった出来事

 

私が「絶対に悪口を言わない」と心に決めたのは、

小学校4年生のことでした。

 

 

小学校4年生といえば、

低学年から高学年になり、

科目授業数が増えたりと、

少し大人になったような錯覚を覚える学年。

 

私の通っていた小学校は、

4年生から「部活動」に参加することができたり、

委員会」活動が始まったりと、

少し特別感のある学年でもありました。

 

田舎の小さな小学校で、1学年1クラス

 

クラス全員が保育園からの付き合い。

 

そんな平和だったクラスにも、

暗い闇は忍び寄ってきたのです。

 

 

何か大きなきっかけ出来事があったわけではありません。

 

気が付けば、クラスの中で、

いじめ」が始まっていました。

 

私のクラスで流行したいじめは、

いじめのターゲットの子に向けて、

悪口を書いた紙を机の上に置く

というもの。

 

それ以上悪質ないじめには発展しませんでしたが、

あまりにも子どもじみて情けないいじめでした。

 

私もそのいじめに参加し、

悪口を書いたことがありました。

 

私も加害者の一人だったのです。

 

 

しかし、ある時、

状況が変化したことを思い知らされました。

 

私の机の上に、

悪口の書かれた紙が置かれていたのです。

 

 

手と足が震え、息ができなくなったことを、

今でもよく覚えています。

 

けれどそれと同時に、

自分がしたことが返ってきたのだ」と、

気付かされた瞬間でもありました。

 

紙に書かれていた言葉は、

昨日まで私が別の子に向けて書いていた言葉

 

相手がどんな気持ちになるのかも考えず、

面白半分で書いていた自分が、

あまりにもみじめで情けなかった。

 

震える手で紙を握りしめ、

これから私は絶対に悪口を言わないと心に決めたのです。

 

 

2.絶対に悪口を言わないと決めた理由

 

その後どうなったのか、

正直あまり記憶にありません。

 

ただ、5年生に学年が上がるころには、

「いじめ」はクラスの流行から過ぎ去っていきました。

 

 

悪意の矛先が自分に向いたことをきっかけに、

私の中で教訓にしていた言葉があります。

 

自分がされて嫌なことをしない

 

当たり前のことですが、

当時小学生だった私には、

身をもって経験しなければ気付くことができませんでした。

 

自分が悪口を言われたら?

自分がみんなから無視されたら?

 

自分が「嫌だ」と思うことは、

相手だって「嫌だ」と思う。

 

そのことを何度も自分に言い聞かせていました。

 

 

そして、自分が悪口を言われたことで、

もう一つ身に染みて感じたこと。

 

自分のしたことは必ず返ってくる

 

自分が発した悪口は、

相手を傷付け、回りまわって自分をも傷付ける。

 

悪口を言っても、

何も良いことは起こらない。

 

小学校4年生だった私は、

今までの行いを反省し、

今後一切悪口を言わないと心に誓いました。

 

 

3.自分が「変わる」ことで変わったこと

 

「悪口を言わない人間」を、

よく思わない人間一定数いることは事実です。

 

つまらない

良い子ぶっている

そう言われたこともありました。

 

それでも私は、

絶対に悪口を言いませんでした。

 

それはもちろん、

他人を傷つけてしまうから」という理由でもありましたが、

それ以上に、

自分に返ってくること」が何よりも怖かったのです。

 

 

中学生、高校生と年齢を重ねるほどに、

悪口」は「関係」を築くものへと変化していきます。

 

悪口を言うことは、

どこかコミュニケーションの一環のような、

それほどの気軽さも感じられるようになりました。

 

 

大学生になっても、社会人になっても、

やはり「悪口」との縁は切れません。

 

負の感情を確かめ合うことで、

安心感」や「繋がり」を感じようとするのです。

 

 

それでも私は、悪口と縁を切るために、

日々の生活の中に意識して取り組んできたことがあります。

 

それは「参加しない」という姿勢を崩さないこと。

 

 

私は、悪口大会が始まる気配を察すると、

いつもその場から立ち去ります。

 

それは学校生活でも、バイト先でも、

社会人になってからも同じです。

 

悪口を上手く交わしたり、

話題を変えたりできる器用さを持っていないので、

初めから聞かないようにするのです。

 

それを続けていると、

「あの子に悪口を言ってもおもしろくない

という印象がついていきます。

 

すると不思議なことに、

自分の周りから「悪口」が消えていくのです。

 

 

これは大人になってから思ったことですが、

人間は似たもの同士を引き寄せます。

 

悪口が大好きな人の周りには、

悪口が大好きなが集まるし、

興味のない人には、

やはり興味のない人が集まるのです。

 

 

一度口にしてしまった言葉は、

決して取り消すことはできません。

 

たとえ相手が聞いていなくても、

その言葉は巡り巡って、必ず自分に返ってきます。

 

それならば「悪い」言葉ではなく、

良い」言葉を使いたい。

 

私は自分の意志を変えたことで、

人間関係に大きな変化をもたらしました。

 

「悪口」から縁を切り、

今の私に残ったものは、

お互いを尊敬しあえる人間関係だけ。

 

穏やかで、平和で、温かい人間関係を、

いつまでも続けられるのは、

小学校4年生の私が、

絶対に悪口を言わない」と心に誓ったから。

 

そしてその誓いを貫き通したからだと思っています。

 

私は過去の自分に、心から感謝しています。

 

 

もし、人間関係で悩まれている方がいらっしゃれば、

今一度その関係を見直してみてください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

がじゅまる🌳