友人の妊娠報告に嫉妬した話~親になる覚悟・ならない覚悟~

こんにちは。

 

 

新卒3年目25歳で5社目を退職した

子なし専業主婦のがじゅまるです。

 

 

今回は、

友人の妊娠報告に嫉妬した話

についてご紹介します。

 

ブログ名にもある通り、

現在私たち夫婦に子どもはおらず、

特に予定もありません。

 

過去の記事でもお話していますが、

夫婦の考え方としては、

「子どもはいてもいなくても、どちらでもいい

 

強く望んでいるわけでもなく、

かといって望んでいないわけでもない。

 

もし授かることができたら嬉しいし、

もし無理なら二人で楽しく生きていこう。

 

夫婦間でそんな話をしていました。

 

 

そんな私が、

友人の妊娠報告に嫉妬

 

自分でも少し驚きましたが、

改めて「子ども」について考える良い機会にもなりました。

 

今回は、

子ども」を中心に、

私の嫉妬の理由これからについてお話していきます。

 

 

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

1.友人からの妊娠報告

 

25歳」という年齢は不思議なもので、

この一年であちらこちらから、

結婚」の報告を受けるようになりました。

 

 

私自身、24歳で結婚した際、

子どもができたの?」と、

聞かれることはお決まり。

 

これまで「結婚=妊娠」というイメージが強く、

周りの友人のほとんどが、

結婚と同時に「」になっていきました。

 

 

しかし、25歳にもなると、

結婚の報告を聞いて「妊娠」を連想することも、

子どもができたの?」なんて聞かれることも、

ほとんどないのかもしれません。

 

たった一年の違いですが、

そのはあまりにも明確なものでした。

 

 

3カ月前に結婚式を挙げた友人から、

妊娠した」と言われたとき、

私は心が締め付けられたように感じました。

 

言葉では「おめでとう」と口にしているのに、

心の奥底から何かが湧き出てくる。

 

その「何か」を、

決して友人に見せてはいけない

 

 

私は、妊娠した友人に嫉妬していたのです。

 

 

2.「嫉妬」の理由

 

湧き出た感情が「嫉妬」であると気付いたとき、

正直とても驚きました。

 

先ほども書いた通り、

特に「子ども」を望んでいたわけでも、

何か妊娠に向けて行動していたわけでもありません。

 

むしろ、

「子ども」はまだまだ先のことだと思っていたし、

自分の中でどこか遠い存在でもありました。

 

友人に対して「嫉妬」の感情が生まれたことが、

自分のことでありながら、

不思議でたまりませんでした。

 

 

それから数日間、

もやもやする自分の心を、

とにかく見つめ続けました。

 

そして私は、「嫉妬」の理由を見つけました。

 

私は「妊娠」に嫉妬していたのではなく、

人生の大きな決断をした

そのことに嫉妬していたのです。

 

3.人生の大きな決断

 

これまでの私の人生の中で、

妊娠」と言えば結婚とセットなのがお決まり。

 

「妊娠」の事実をもって、

必然的に「」になることを決断する。

 

そんな姿を何度も見てきました。

 

 

しかし、友人は、

」になることを決断し、

妊娠」への歩みを進めた。

 

友人は、自らの意志で、

「母になる」ことを選んだのです。

 

私はそんな、

人生において最も大きな選択を決断した、

その彼女の意志の強さに嫉妬していたのです。

 

 

子どもを産み、母になるということは、

大きな責任が伴います。

 

お金だってかかるし、

自由な時間もなくなる。

 

「母になる」ということは、

自分の人生をかけて、

愛する者を守り抜くということ。

 

一度決断し踏み出せば、

決して後戻りすることはできません

 

 

私が「子ども」を、

今ではない」と遠ざけていたのは、

その責任の重さに耐える自信がなかったからでした。

 

私には、その一歩を踏み出す勇気も、

守り抜く力も、何一つ持っていない。

 

だからこそ、

「妊娠」を決断した友人のその強さに、

心の底から嫉妬してしまったのです。

 

 

4.嫉妬の向こう側へ

 

それから何度も「子ども」について考えました。

 

 

女性の身体には、

妊娠へのイムリミットがあります。

 

この数年で、

不妊」という言葉も多く見かけるようになりました。

 

妊娠を考えているなら、

できるだけ早いうちから行動したほうがいい。

 

わかっていても、

やはり一歩を踏み出すことができないのです。

 

 

なかなか自分の気持ちを処理しきれず、

夫に少し打ち明けてみることにしました。

 

夫は意外にも、

「子ども」のいる生活を、

楽しそうにイメージしていました。

 

 

子どもはどちらでもいい」と言葉にしていても、

やはりその選択は自分たちで決めなくてはいけない。

 

「授かる・授からない」の問題は別にして、

親になる・ならない」の選択に、

私たちはきちんと向き合わなくてはいけないと思いました。

 

 

私たちが、

子どもはどちらでもいい」と考えていたのは、

心のどこかで親になることを怖いと思っていたから。

 

だから「いつかいつか」と、

先延ばしにしてきたのです。

 

 

5.これからについて

 

友人の妊娠報告をきっかけに、

私たちは改めて、

夫婦間で「子ども」について考えることができました。

 

私たちが「今ではない」と遠ざけてきたのは、

お互い「親になる」ことが怖くて、自信がなかったから。

 

その心の内をお互いが共有したことで、

少しずつ「子ども」への考え方が変わりつつあります。

 

父になる」「母になる

ということを、お互いがしっかりと考え、

近い将来の話として見ることができるようになりました。

 

本格的とは言えませんが、

「妊娠」に向けて少しずつ行動も始めています。

 

 

もちろんこの先どうなるかはわかりません。

 

自然に子どもを授かるかもしれないし、

不妊治療が必要になるかもしれない。

 

もしかしたら、

このまま二人だけの人生になることもあるかもしれません。

 

ですが、

私たちは「親になる」という覚悟を持ち、

人生で大きな決断をしました。

 

その結果がどちらになっても、受け入れていく

 

「親になる」という覚悟を決めたからこそ、

私たちは次の一歩を踏み出すことができたのです。

 

 

私の嫉妬は、

その過程を進むための、

重要なきっかけになったのだと思っています。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

がじゅまる🌳