私が専業主婦になった理由~人生に多くの選択肢を~

こんにちは。

 

 

新卒3年目25歳で5社目を退職した

子なし専業主婦のがじゅまるです。

 

 

今回は、

私が専業主婦になった理由

についてお話します。

 

 

2021年も終わりが近づき、

この1年を振り返る機会が多くなってきました。

 

私にとってこの2021年は、

今までにないぐらい本当に様々なことがあり、

とても変化の多い1年でした。

 

その中でも、特に大きな変化が、

専業主婦になったこと

 

転職は繰り返していたものの、

職を「手放す」ことは、

私にとって人生初の出来事でもありました。

 

 

今回は、

そんな人生初めての経験をして、

私が感じたこと思ったことについて、

詳しくお話しようと思います。

 

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

1.選択肢になかった「専業主婦」という選択

 

学生時代の友人に、

今は専業主婦をしている」と話すと、

ほぼ100%の確率で、

え!!あなたが専業主婦?!

というリアクションが返ってきます。

 

学生時代の友人は、

専業主婦希望」の子が多く、

本気で玉の輿を目指している子もいました。

 

キャリアウーマンとして、

バリバリ働く女性が増える一方、

それでもやはり「専業主婦」に憧れる女性は、

一定数存在します。

 

私が「保育科」出身で、

友人のほとんどが「保育士」という職業柄もあるのかもしれません。

 

責任の重さに見合わないお給料や、女性特有の人間関係

 

そういった呪縛から解き放たれたい、

そう思うことは不思議ではありません。

 

ですが、これまでの人生、私の中で、

専業主婦」という選択肢が浮かぶことは、

今まで一度もありませんでした。

 

 

2.生きるためにお金を稼ぐ

 

私が「専業主婦」という選択肢を、

初めから除外していた理由はいくつかありますが、

やはり一番懸念していたのは、

金銭面」の問題でした。

 

 

私は、お世辞にも「裕福」とは言えない家庭で育ちました。

 

両親は共働きをしていたし、

外食旅行もあまり行けなかった。

 

それでも母は、毎月コツコツと貯金を続け、

私の学費をすべて賄ってくれたのです。

 

だからこそ、

私の中で「お金を稼げない」ということは、

生きていけない」ということ。

 

仕事を手放し、「専業主婦」になることは、

私にとって「恐怖」でもあったのです。

 

 

3.専業主婦になって「心の余裕」を取り戻す

 

そんな私が専業主婦になることに対して、

夫はとても強く背中を押してくれました

 

幸いにも、私たちには子どもがいません。

 

大人二人の生活費、

贅沢な暮らしをしなければ、

十分に暮らしていける

 

夫は「金銭面」よりも、

私の「」をとても心配してくれていました。

 

 

働いていたころ、

私には「心の余裕」が全くありませんでした。

 

いつもピリピリしていて、

不機嫌で、とにかく怒ってばかり。

 

夫との関係も、

どんどん悪くなるばかりでした。

 

 

仕事のストレスと、家庭のストレスに、

私はどんどんと飲み込まれていきました。

 

夫に当たり散らしながら、

それでも「働こう」とする私を見かね、

夫からストップがかかったのです。

 

このままでは二人の関係が壊れる

 

一度、何もかも手放して、

自分と向き合ってみる。

 

当時の私には、その時間が必要でした。

 

 

4.自分の人生に必要な選択肢

 

今振り返ってみても、

あの時「専業主婦」という選択を取らなければ、

取り返しのつかないことになっていたと思います。

 

「仕事」や「お金」ばかりに気を取られ、

夫との関係」や「自分の心」について、

全く目を向けていませんでした。

 

もちろん、働いてお金をいただくことは、

生きていくうえでとても重要なことです。

 

簡単に仕事を辞めることができない人も、

専業主婦になれない人がいることも、

よくわかっています。

 

私は「専業主婦」になることを、

皆さんにおすすめしたいわけではありません。

 

 

私は、

これまでの人生の中で、

専業主婦」という選択肢を除外してきました。

 

自分は専業主婦にはならない

 

どこかそんなことを思い、

見ないふりをしていました。

 

正社員で働く

 

自分の進む道は、これしかない

これが正しいのだと、

ずっと自分に言い聞かせてきたのです。

 

だからこそ、

私は5つの会社に転職し、

そのほとんどを継続できずに退職しました。

 

これまでの人生を否定するつもりはありません。

 

私は私なりに一生懸命生きてきた。

 

ただ、私の視野はあまりにも狭く、

考え方はいつも凝り固まっていました。

 

 

パートタイムでも、派遣社員でもいい。

フリーターでも、専業主婦でもいい。

 

私は専業主婦を経験したことで、

自分の人生の選択肢を大きく広げることができました。

 

これまで「必要ない」と思い込み、

切り捨ててきた選択肢に、

私は救われたのです。

 

 

5.専業主婦を経験して

 

この1年で、

私の中にはたくさんの選択肢が増えました。

 

もし、あのとき、

6社目を探し転職していたら。

 

きっとそれはそれで、

様々な経験ができたと思います。

 

ですが、私は「専業主婦」という選択を取ることで、

今まで見ることのなかった景気を見ることができました。

 

どの選択をしていても、

自分にとってそれは必要なことだと思っています。

 

 

手放すことは、とても勇気のいることかもしれません。

 

結婚しているとはいえ、

収入減がなくなることも、

履歴書に空白の期間を作ることも、

とても怖かった。

 

周りの反応に傷ついたことも、

焦ったこともあります。

 

それでも私は、

「専業主婦」になったことを、

一切後悔していません

 

この時間は、

私の人生の中で、必ず通らなくてはいけない

そんな期間だったと思っています。

 

 

人生に必要な選択肢を、

常に広く多く持てる人でありたい。

 

専業主婦になり、

そう強く思っています。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

がじゅまる🌳