頑張り屋さんのあなたへ~⑩つらいときは助けを求める~

こんにちは。

 

 

新卒3年目25歳で5社目を退職した

子なし専業主婦のがじゅまるです。

 

 

今回は1週間に1回の、

習慣作り」をテーマにお話します。

 

 

私の好きな本の1冊に、

毎日の暮らしが輝く52の習慣」という本があります。

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52の習慣を1週間1つずつ実践し、

1年をかけて人生に大きな変化をもたらす。

 

小さな変化を積み重ねることで、

徐々に習慣を変えていこうというものです。

 

 

前回の習慣は「本物の自信を築く

gajumaru8521.hatenablog.com

 

もう少し自分に自信を持ったほうがいいよ

 

幼いころから何度も言われ続けたこの言葉の意味を、

今になってようやく理解できるようになりました。

 

私は今まで、自分にを打ち続け、

自分のことを否定し続けてきました。

 

その根底に隠れていたのは、

「私は自分が大嫌い」という感情。

 

そのことに気付いてから、

私は少しずつ自分へのポジティブな言葉を、

受け止めることができるようになってきました。

 

自信」を支えているのは、

自己肯定感」という確かな土台。

 

これからも「本物の自信」を築けるよう、

いつでも自分の味方でいたいなと思っています。

 

 

それでは今週のテーマをご紹介します。

 

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

~毎日の暮らしが輝く52の習慣~

「10/52 つらいときは助けを求める」

 

ちょうど1年ほど前、

柔らかい照明が灯る診察室で、

うつ状態ですね」と声をかけられたとき、

私はどうしてもっと早くSOSを出さなかったのだろうと、

心の底から後悔しました。

 

身体の不調は、半年ほど前から続いていて、

日に日に心がしぼんでいることにも、

薄々気付いているはずでした。

 

結局その後、私は3カ月間休職し、

そのまま復帰することなく、会社を退職しました。

 

残してきた仕事に負い目を感じ、

負担をかけてしまった同僚や先輩に罪悪感を抱き、

私は逃げるように会社を辞めたのです。

 

 

休職中、会社の社用携帯は電源を切ったまま、

一度も電源を付けることなく返却しました。

 

誰かと話す元気も、勇気も何一つ残っていませんでした。

 

 

ある日、唯一プライベートの番号を教えていた先輩から、

突然電話がかかってきました。

 

辛いときやしんどいとき、いつも笑わせてくれて、

コンビニで差し入れを買ってきてくれる優しい先輩でした。

 

久しぶりに声を聞きたくなって、

私は思わず通話ボタンを押しました。

 

まるで昨日も会ったかのように、

先輩は他愛もない話をして、

いつものようにへらへらと笑っていました。

 

そうして最後にこう言いました。

 

助けてって言ってほしかった

 

私は電話を切った後も、

この言葉が頭を離れませんでした。

 

 

今でも時々、もう少し早く誰かに「助けて」と言えば、

私はあの会社で働き続けていたのだろうかと考えることがあります。

 

心がどん底に落ちることなく、

もう少し頑張れていたのだろうか。

 

今とは違う未来が待っていたのだろうか。

 

そんなことをもやもやと考えてしまいます。

 

 

私は昔から「人に頼る」ことが苦手でした。

 

全て「自分で何とかしよう」と思ってしまうのです。

 

夫はそんな私を見て、

頑固だね」と笑いました。

 

私はいつも「違う」と反論していましたが、

あるときふと気が付きました。

 

確かに私は、誰かに頼ったり助けを求めたりすることを、

頑なに拒んでいたのです。

 

それは、他人に対して「申し訳ない」という気持ちより、

頼りたくない」という意地

 

自分の「弱さ」をさらけ出してしまうようで、

恥ずかしくて怖かったのです。

 

 

身体と心のバランスを崩してから、

この世にはひとりではどうにもできないことがあると、

初めて身をもって経験しました。

 

そして同時に、

「助けて」と言えば全力で助けてくれる人がいる、

そんな存在が何よりも大切であると、

改めて実感しました。

 

 

普段から頑張り屋さんな人は、

なかなか「助けて」と声に出せないかもしれません。

 

助けてもらうことに負い目を感じたり、

申し訳ないと思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし人は、人から頼られると、

求められている」と感じ、決して悪い気はしないのです。

 

そうして助けてもらったら、

誰かが困っているとき、

助けて」と声をかけられたとき、

今度は自分が手を差し伸べて全力で助ければいい

 

助けてもらったからこそ、

助け方がわかるのだと、私はそう思っています。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

がじゅまる🌳