生ぬるい学生生活を変化させた出来事~⑱コンフォート・ゾーンから抜け出す~

こんにちは。

 

 

新卒3年目25歳で5社目を退職した

子なし専業主婦のがじゅまるです。

 

 

今回は1週間に1回の、

習慣作り」をテーマにお話します。

 

 

私の好きな本の1冊に、

毎日の暮らしが輝く52の習慣」という本があります。

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52の習慣を1週間1つずつ実践し、

1年をかけて人生に大きな変化をもたらす。

 

小さな変化を積み重ねることで、

徐々に習慣を変えていこうというものです。

 

 

前回の習慣は「決断できる人になる

gajumaru8521.hatenablog.com

 

私には、大きな決断をする際に心がけていることがあります。

 

それは「直感に従うこと

 

普段は優柔不断な部分もありますが、

これまでの人生の中で大きな決断を迫られたとき、

自分の直感に従いそれぞれの選択をしてきました。

 

 

そうして何度か大きな決断をする中で、

ひとつ気付いたことがあります。

 

それは「正しい決断なんてない」ということ。

 

一つの決断をし、その道に進むと決めた以上、

その選択が正しかったのか、間違っていたのか、

その答えは確かめようがありません

 

ただ一つわかっていることは、

今の人生にどんな意味付けを施すか。

 

それによって、今の人生は、そしてあのときの選択は、

正解にも不正解にもなるのです。

 

 

素直な心」を忘れず、自分の「直感」を磨く。

 

そうすることで、この先の人生で大きな選択を迫られたとき、

自分にとっての「良い決断」ができるのだと思います。

 

 

それでは今週のテーマをご紹介します。

 

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

~毎日の暮らしが輝く52の習慣~

「18/52 コンフォート・ゾーンから抜け出す」

 

コンフォート・ゾーンとは「快適な領域」のこと。

 

コンフォート・ゾーンに閉じこもり、

難しい問題を避けてばかりいると、

成長の機会を失ってしまいます。

 

とは言っても、人間誰しもが、

できれば難しい問題からは目を背けたいし、

今の快適な生活を変えたいとも思いません。

 

私自身も、今の現状に甘んじているし、

この生活を変えることに抵抗があることは事実です。

 

しかし、コンフォート・ゾーンを抜け出すことで、

自分を大きく成長させることができる、ということも、

過去の経験から身に染みてわかります。

 

自分を変化・成長させるためには、

いつも以上の勇気が必要なのです。

 

そのことを強く実感させられ、

今でも忘れられない出来事があります。

 

 

私は保育科の大学を卒業し、

保育士幼稚園教諭の免許を取得しています。

 

保育科の学生が必ず通過しなければならないことのひとつに、

実習」があります。

 

この実習、もちろん学びの場であり、貴重な経験でもあるのですが、

想像以上にストレスとの闘いの場でもあるのです。

 

学生時代の私は、心の片隅に「自分は保育士に向いていない

という思いを抱えていました。

 

そのため実習に行くことが、嫌で嫌でたまらなかったのです。

 

しかし、免許の取得に必要不可欠なことはもちろん、

卒業に必要な単位に含まれているため、

決して避けて通ることはできませんでした。

 

そしてこの実習は、実習先の園担当の先生によっても、

そのストレス度合いが大きく左右されます。

 

私の配属先は、まるで私を打ちのめすかのように、

とても課題が多く、そして何より厳しい

 

他の実習先の友人たちから、

「よりによってはずれくじだね」と言われるほどでした。

 

案の定、実習中は寝る暇もなく製作物を作り、

毎日の日誌に加え、指導計画を何度も提出し、

身体も心もへとへと。

 

子どもたちの笑顔に救われながらも、

実力の伴わない自分が情けなくて悔しく感じていました。

 

正直、そのときの実習の記憶はほとんどありません。

 

ですが実習最終日、

今まで感じたことのない「達成感」を確かに強く感じたのです。

 

 

今思えば、あのとき確かに私は、

生ぬるい学生生活という「コンフォート・ゾーン」を、

ほぼ強制的に抜け出しました。

 

地獄しか待っていないと思った実習は、

終わってみると私にとって「成長」の機会であり、

自信」を与えてくれた貴重な経験となりました。

 

鬼のように厳しかった担当の先生から、

思いもよらない高い評価をいただき、

自分の道を改めて考え直すきっかけにもなりました。

 

できない」と諦めることは簡単ですが、

やらざるを得ない」という環境に置かれると、

人間は想像以上のパワーを発揮できる。

 

そうしてそのパワーが生み出た経験は、

何物にも代えられない自分だけの貴重な財産になる。

 

そのことに気付かされた経験にもなりました。

 

 

大人になればなるほど、

自分の限界を低く見積もり、挑戦することを避けてしまいます。

 

入学や卒業・進級のあった学生時代に比べ、

大人になると自ら行動しなければ、環境を変えることはできません。

 

それに新しい環境へ飛び込むことは、

とても勇気がいります。

 

しかし、その先に待っているものは、

決して地獄のような悪いものではありません。

 

自分の限界を突破し、これまで見たことのないような、

美しく素晴らしい景色が見えるかもしれません。

 

もしくは、

自分のこれまでの価値観を変えてくれるような、

心打たれる貴重な経験ができるかもしれません。

 

コンフォート・ゾーンを抜け出したその先の未来が、

少しでも明るいものであると知っていることは、

一歩を踏み出す力強い支えとなってくれる。

 

目の前の変化だけに怯えるのではなく、

その先の希望を見出す力を備えることで、

人は今まで以上に強く、大きく成長できるのだと思います。

 

 

ここぞ」という時に、

進んでコンフォート・ゾーンを抜け出す勇気を、

常に持ち続けていたいです。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

がじゅまる🌳