毎日の暮らしの中にほんの少しの「静寂」を~㉚静寂を求める~

こんにちは。

 

 

新卒3年目25歳で5社目を退職した

子なし専業主婦のがじゅまるです。

 

 

今回は1週間に1回の、

習慣作り」をテーマにお話します。

 

 

私の好きな本の1冊に、

毎日の暮らしが輝く52の習慣」という本があります。

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52の習慣を1週間1つずつ実践し、

1年をかけて人生に大きな変化をもたらす。

 

小さな変化を積み重ねることで、

徐々に習慣を変えていこうというものです。

 

 

前回の習慣は「マッサージで心と体をほぐす

gajumaru8521.hatenablog.com

 

幼いころ、母の喜ぶ顔が見たくて、

よく肩こりの酷かった母の肩もみをしていました。

 

身体を使う仕事をしている夫は、

毎日肩や背中、脚がカチコチに凝っていて、

よく寝る前にマッサージをしています。

 

マッサージは私が唯一自分の手で、

誰かのためにしてあげられること。

 

専門的な知識技術はありませんが、

自分の手に相手への「思い」を乗せることはできる。

 

どうか少しでも良くなりますように」という思いが、

相手の心の癒しに繋がっているのだと思います。

 

 

それでは今週のテーマをご紹介します。

 

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

~毎日の暮らしが輝く52の習慣~

「30/52 静寂を求める」

 

心がざわざわと乱れ始めたとき、

私は「静寂」を求めて必ず行く場所があります。

 

それは、私の実家

 

 

私の実家は、とても辺鄙な場所にあります。

 

周囲をに囲まれ、ご近所さんは2軒だけ

 

実家の地図を渡して、一発で辿り着ける人はほぼおらず、

初めて来た人には大抵「トトロの世界みたい」と言われます。

 

悪く言えば、本当に不便何もない

 

けれど、「静寂」という点で見ると、

まさにとっておきの場所なのです。

 

聞こえてくるのは、のさえずりと風に揺れるのざわめき。

 

そして、少し離れた場所にある、畜産農家動物の鳴き声。

 

車の通る道からは距離があるため、

人工的な音はほとんどありません。

 

私は時々、実家に誰もいない時間を狙って帰り、

一人でただぼーっとすることがあります。

 

 

昔は、そんな実家の良さがわからず、

早くこんな不便な場所から抜け出したいと思っていました。

 

今私が住んでいる場所は、

実家と比べると遥かに便利で、

当初はそれが嬉しくてたまりませんでした。

 

しかし、ある時ふと思ったのです。

 

「この場所に静かな時間ってあまりないのだな」と。

 

車やバイクの走る音、隣の家の人の少し大きな声、

たまに響く工事の音、パトカーや救急車のサイレン。

 

窓を開ければその音量はさらに大きくなり、

常に何かしらの音が鳴っているのです。

 

そのことを夫に話してみると、

意外な回答が返ってきました。

 

「そうかな?ここは割と静かな方だと思うけどな」

 

夫はたくさんの家が立ち並ぶ住宅街で育ったため、

生活音があるのは当たり前。

 

このとき、私は初めて実家の良さを知ったのでした。

 

 

そんなちょっとナイーブだった私も、実家を出て約4年

 

この程よい生活音にも慣れ、

ほとんど気にならないようになりました。

 

それでもやはり、時々「静寂」が恋しくなり、

実家に帰ることがあります。

 

そして、そんなときは大抵、心がざわざわとしていて、

色んな事がうまくいっていないように感じるとき。

 

一度静寂の中に身をゆだね、

ただひたすらぼーっとしていると、頭も心もリセットされる。

 

否定的だった心が、するりと楽観的な心に入れ替わり、

なるようになる」と思うことができるのです。

 

 

だた、「どんなに実家に帰りたくても帰れない

というときももちろんあります。

 

そんなとき、私は家中の音という音を消すようにします。

 

普段、テレビでYouTubeを流すことが多いのですが、

それもすべて決して家の中に「静寂」を作ります。

 

長い時間そうしていると、

少しずつその「静寂」が心地よくなって、

いつしか心の中に「平穏」を取り戻すことができるのです。

 

この方法は夫も気に入ったようで、

時々、二人でただただ静かな時間を過ごすことがあります。

 

 

毎日目まぐるしいスピードで時間が流れ、

そこに追い打ちをかけるように、

処理しきれないほどの情報の波が押し寄せてきます。

 

世間は追い付けないほどどんどん変化して、

気が付けば必死になってしがみついているのではないでしょうか。

 

そんなとき、たまには外の世界と少し距離を置いて、

静かな時間を過ごしてみる。

 

疲弊してボロボロになった心に、

静寂」という癒しを与えてみる。

 

すると、頭も心もリセットされて、

また一段と日々を生きていくパワーがみなぎるのだと思います。

 

 

慌ただしい日々の中に、

ほんの少しの「静寂」を。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

がじゅまる🌳